【大相撲】隠岐の海が結婚!嫁は住職の娘 馴れ初めなど詳しく解説!

プロポーズは、「最後の恋にしたい」。イケメン力士として有名な隠岐の海もついに結婚です。隠岐の海は、意外にも住職の娘とのこと。馴れ初めなどを踏まえ詳しく解説しています。気になった方はどうぞ寄ってってください!

隠岐の海結婚!嫁の料理は大会優勝!

隠岐の海は、2014年10月に詩子(うたこ)さんと結婚しています。当時、隠岐の海は29歳、詩子さんが25歳の4歳差の結婚です。

詩子さんのご実家は、福岡市内にある大光寺(だいこうじ)というお寺。つまり、住職の娘です。

結婚前は、そのお寺のお手伝いをしていたそうで、その間に専門学校に通って栄養士と調理師の資格も取得しています。

特に料理に関しては、専門学校在籍時に出演したTV番組「おいしい闘技場」(NHK)で見事優勝を飾っています。料理の腕前は、まさに折り紙つき。

実際、隠岐の海は婚約会見で、「パスタを作ってもらうのが好き。おいしいので。ぬか漬け、ご飯、サラダ、何でもおいしい」と、詩子さんの料理を絶賛しています。もちろん美味しいだけでなく栄養も考えられているでしょうから、体が資本の力士にとってこれほど心強いものはないでしょう。

詩子さんは隠岐の海との結婚について、「相撲界に入るのは自分の選んだ道。しっかり努力していきたい」、「飲み過ぎ、ケガには気をつけて。あとは私がサポートしますので」などとコメントしています。相撲界に入る覚悟と隠岐の海のサポートをしていく意気込みが伝わってきます。

翌年2015年6月には結婚披露宴を実施しており、そこでは綺麗な花嫁衣装を身にまとった詩子さんを見て隠岐の海も思わず「綺麗ですね」と顔をほころばしています。

馴れ初めは親方がきっかけ!?

住職の娘と力士という、中々想像しにくい組み合わせですが、ある意外な接点から2人は出会っています。

その接点とはズバリ、親方つながり!

どういうことなのかというと、隠岐の海の親方である八角親方と詩子さんのお父さんが、実は昔からの仲だったいう事実。その縁で隠岐の海と詩子さんは知り合い交際へと至ったというわけです。

なんでも住職の父親が生粋の好角家で、詩子さんもその影響で八角部屋に出入りしていたとのこと。

交際は、2014年1月ごろから始まったとのことなので、約9カ月の交際を経てのスピード結婚です。付き合う際は、隠岐の海が「結婚を前提に最後の恋にしたい」という結婚前提の痺れる言葉から始まっています。

ふと筆者的には「最後の」というフレーズから、やっぱり隠岐の海はモテてたんだなと、ふと思いました。(笑)

総括

コンテストで優勝したということで、詩子さんの料理にはひじょーに興味があります。また、TV出演などしたときには、ぜひともその腕前を披露して欲しい限りです。