え!?正代の祖母は「正代正代」!?読み方は?
大関「正代」の祖母の名前は苗字と名前が同じ!?既にご存知の方も多いかとは思いますが、改めて当記事にて詳しく解説しています。気になった方はどうぞ寄ってってください!
正代のおばあちゃんの名前は「正代正代」
事の発端は、昨年2016年11月に放送されたNHKの某TV番組。正代の特集が組まれたこの番組では、おばあちゃんともども正代の家族が紹介されています。
そしてこのとき、紹介されたおばあちゃんの名前がなんと「正代正代(しょうだいまさよ)」。
発音こそ違いがあるものの、苗字と名前が同じという非常に珍しい名前だということが判明したのです。筆者も最初、耳を疑いましたが、紛れももない事実です。
筆者同様になぜこのような名前に?と思った方も多いとは思いますが、もちろん、最初からこのような名前だったわけではありません。実は正代さんの旧姓は「中山」です。
つまり嫁ぎ先の姓が「正代」だったために、現在の名前となったというわけです。まあ冷静に考えればすぐ分かることではありますが。(笑)
紹介された番組での正代正代さんは、孫を応援しているとっても優しいおばあちゃんでした。今でも正代の活躍のたびに取り上げられ、孫の応援をしている姿は正代に劣らずよく話題になります。
ちなみに力士のほうの「正代」の発音は「しょうだい」。ただ、筆者含め親しみを込めて「まさよ」と読まれることも多々。念のため。
参考サイト:朝日新聞DIDITAL「初優勝の正代、祖母の名は「正代正代」 何て読むの?」
総括
最近では、正代が話題になるとともにおばあちゃんの正代さんもよくとりあげられるので、もう正代とおばあちゃんはセットで覚えておきましょう!
十あと、両から四股名を変える力士が多い中、大関になっても本名のままである正代は、それだけ自身の名前に強いこだわりがあるのでしょう。それだけに、正代が親方になったときの名前も非常に気になるところです。
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