【大相撲】「三番稽古」とは?

三番稽古は、昔からある伝統的な力士の稽古。当記事にて、詳しく解説しているので気になった方はどうぞ寄ってってください!

「三番稽古」は三番以上こなす

三番稽古とは、基本的に実力が拮抗する力士を相手に、何番も取組をする稽古。

三番とは数多くという意味で、三番で取組が終わるというわけではありません。場合によっては二十番、三十番と、かなりの取組をこなすことも多々あります。もしかしたら、昔は三番でこなしていたものが、現在に至るまでに変化したのかもしれません。

三番稽古は、同じ力士相手に何度も取組をするため、その勝った回数で相手との力量を測る1つの指標になるともいえるでしょう。実際、横綱や大関などの有名な力士が場所前に三番稽古にして、何番勝ったというニュースは目にするところ。

大相撲の代表的な稽古としては、三番稽古の他にも「申し合い」、「ぶつかり稽古」などがあげられます。気になる方は、以下記事もどうぞ!

関連記事
【大相撲】「三番稽古」とは?
【大相撲】「ぶつかり稽古」とは? 生稽古を無料で見る方法は?

総括

三番稽古は、力士相手に何度も取組をこなす稽古です。

最近だと、横綱が大関を指名して何回勝ったとかよくニュースになるので、要チェック!その時も取組を十番以上こなすことが普通なので、三番稽古だからといって三番では終わりません!

稽古

Posted by ぶん文太