【大相撲】決まり手「掛け投げ」とは?
当記事では、大相撲の決まり手である「掛け投げ」について詳しく解説しています。気になる方はどうぞ寄ってってください!
投げ手「掛け投げ」とは?
大相撲における「掛け投げ」とは、投げ手に分類される決まり手の1つ。
主に四つの状態から、足を相手の内股に掛け、跳ね上げるように足を大きく振り上げて倒します。投げる際は、何度も跳ねることから「ケンケン」とも。外掛けの返し技にもなります。
ちなみに足を内から掛けた状態から、のしかかるようにして倒すと決まり手は、「内掛け」となります。
掛け投げは、取組ではめったに見られない珍しい決まり手。3~4年に1度見られれば良いほうで、幕内だと2014年9月場所の千秋楽の結びの1番において、白鵬が鶴竜相手に決めたのが有名です。
【炎鵬 掛け投げで敗れ きょうも勝ち越しならず】
幕内の全取組動画はこちらでチェック!
(当日動画は順次公開)↓↓https://t.co/xhcTrwmvih#相撲 #sumo #琴恵光 #炎鵬 pic.twitter.com/Y0iG8SDHYa— NHKスポーツ (@nhk_sports) July 19, 2019
総括
掛け投げは、足を大きく振り上げて倒す技。片足でケンケンする瞬間も見逃さないように!
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