朝青龍の結婚と美人妻について 離婚はしていなかった!?

2020年7月16日

 大相撲におけるモンゴル隆盛、その礎を築いた朝青龍の結婚と美人妻について紹介します。また、一時期、取りざたされた離婚問題についても探ってみました。興味のある方はどうぞ寄ってってください。
 
2020年7月16日に朝青龍は再婚しています。詳細は以下記事をどうぞ!
 
記事:

朝青龍は同級生と結婚!

 朝青龍は、年末の2002年12月30日に婚姻届け出して結婚しています。2002年は朝青龍が9月場所に大関昇進を果たし、11月に初優勝した年です。そして、翌2003年には、5月場所に横綱になって破竹の勢いで優勝していくことを考えると、朝青龍にとってまさに「節目」だったといえる年でもあります。

 結婚相手はタミル・ゴンブトゥレンさんという美人な方です。朝青龍と同じモンゴル出身で同い年でもあります。また、結婚当時はともに22歳の早婚でした。タミルさんはこの時まだ学生です。

 朝青龍と妻のタミルさんは小学校のころからの同級生で中学校から付き合い始めています。なんでもクラス公認のカップルだったみたいです。

 中学卒業後は、朝青龍が高知の明徳義塾高に相撲留学したことにより、お互い離れ離れになるも遠距離恋愛が続いています。まめに連絡を取り合ってちゃっかり愛を育んでいます。

結婚は早婚でしたが、8年以上交際していることになります。意外にも朝青龍は一途だったのです。朝青龍は結婚した理由として「一緒にいると落ち着く」と答えています。

ちなみにこの時、タミルさんは既に妊娠しています。つまりデキ婚です。4月には無事出産を終えて、元気な女の子を授かっています。

妻のタミルさんってどんな人?

 妻・タミルさんの父親はモンゴルでも指折りの資産家として有名です。また兄が1人います。まあ、金目当ての結婚でなかったことは確実です。

 中学時代は勉強・スポーツともにトップクラスの文武両道。まさに才色兼備。ちなみに行っていたスポーツはバスケットボールです。

 1999年にはドイツに留学。セレネ大学とバイロット市立大学に入学してドイツ語を学んでいます。

 朝青龍があれほどの成績を収められたのも、タミルさんのサポートがあればこそだったといえるでしょう。

朝青龍は離婚してなかった!真相は?

 実は朝青龍は2009年に離婚報道が出ています。朝青龍の女性問題が原因といわれ、当時のブログにもはっきり離婚と書かれていました。ただ、離婚したいといったのは妻タミルさんではなく、なんと朝青龍のほうです。ここまでくると朝青龍のわがままもすぎます。

 ところが2011年に事態は急転。日本のあるバラエティ番組で朝青龍がしたときのことです。番組では朝青龍の自宅に訪ねるといったものだったのですが、そこで朝青龍は衝撃の一言を放ちます。

 「今までも、今も、二人は夫婦のままです」

 もちろんこの時の「二人は夫婦」はタミルさんと朝青龍のことを指しています。

 はい、離婚してなかったみたいです。報道では復縁とかとも取り出されたみたいですが、そもそも離婚事態をしてないのが本当のところです

 朝青龍曰く、別居が離婚と受け取られたといっています。

どうやら2009年の離婚は事実だったみたいです。おそらく、朝青龍はあえて先の言葉をかけた可能性があります。

まとめ

 あれ?でもブログであんた離婚っていってたやん!とか突っ込むのはやめましょう。考えるだけ無駄です。

 色々と腑に落ちない点もありますが、これ以上は二人だけの問題としておきましょう。ただ、ブログで離婚したとはっきり述べていたことから、夫婦間に「何か」があったのはほぼ間違いないでしょう。