名勝負・名場面– tag –
-
“柏鵬時代”柏戸対大鵬 名勝負7番!
“柏鵬時代”と呼ばれる1960年代の角界は、柏戸と大鵬二人の横綱がライバルとして熱戦を繰り広げ多くのファンを魅了しました。ここでは、筆者の選んだ柏戸対大鵬の名勝負7... -
“栃若時代”栃錦対若乃花 名勝負5番!
生涯のライバル栃錦と若乃花は、戦後間もない日本を大いに沸かせた名横綱。両者の活躍時期は“栃錦時代”と呼ばれ、数々の名勝負を披露しています。ここでは筆者が独断で... -
北の湖対輪島~計3分の水入り大相撲~(1978年7月場所)
北の湖と輪島との取組は、何度か水入りになったものがあり、1978年7月場所で取組もそのうちの一つ。場所中は、ともに負けることなく全勝のまま14日目で顔を合わせるこ... -
琴欧洲の初優勝~ブルガリア出身力士の快挙~(2008年5月場所)
琴欧洲は、白鵬、朝青龍の2強時代において、誰もが予想だにしていなかった幕内優勝を2008年5月場所で果たしています。ブルガリア出身力士では、初となる快挙です。こ... -
大鵬対柏戸~優勝を決めるは巴戦~(1961年9月場所)
1961年9月場所は、大鵬、柏戸、明武谷の3力士が巴戦で優勝決定戦が行われた場所だ。特に巴戦での大鵬対柏戸は、非常に白熱した名勝負となっている。また、翌11月場所... -
栃錦対若乃花~史上初の14勝全勝対決~(1960年3月場所)
時代を築いた栃錦と若乃花とのライバル対決は、常に白熱した取組とで見るものを熱くさせてきた。その栃錦対若乃花の最後の対決が1960年3月場所だ。 この場所、栃錦と... -
栃錦対大内山~歴史に残る大一番~(1955年5月場所)
栃錦対大内山は、大相撲史に残る名勝負です。栃錦は横綱となってまだ3場所目、大内山に至っては大関初土俵で迎えた場所であり、両者ともにその地位にまだ付いたばかり... -
千代の富士対貴花田(貴乃花)~昭和から平成へ~(1991年5月場所)
1991年5月場所は後の貴乃花となる貴花田が、千代の富士から初金星を上げた場所だ。この金星は、18歳9ヶ月で上げた史上最年少の金星にもなっている。そして、この場所... -
稀勢の里対白鵬~白鵬63連勝を止めるは稀勢の里~(2010年11月場所)
11月場所は、白鵬が前人未踏の69連勝越えが期待された場所だ。そして、それを阻止したのが稀勢の里で、この頃から稀勢の里は大器の片鱗を覗かせていたといえる。稀勢... -
貴乃花対朝青龍~これぞ横綱!平成の大横綱貴乃花~(2002年9月場所)
2002年秋場所は横綱・貴乃花が8場所振りに出場した場所だ。ちょうど朝青龍が頭角を現してきたころでもあり、前場所でも12勝3敗と好成績を収めている。日本人力士が朝...
12